古沢ゆりあさんが第19回木村重信民族藝術学会賞を受賞しました
2022年4月5日
民族藝術学会が主催する第19回木村重信民族藝術学会賞が、古沢ゆりあさん(『民族衣装を着た聖母 近現代フィリピンの美術、信仰、アイデンティティ』の業績にたいして)に授与されることが発表されました。
木村重信民族藝術学会賞は「民族藝術に関する優れた著書(単著)を刊行した会員に授与」されるもので、美術・芸術について世界中をフィールドワークし多大な業績を遺した木村重信氏の名前が冠された賞です。
授賞式は4月16、学会大会(オンライン開催)の総会後に開催されるそうです。