にぎにぎは母の味
2006年7月1日
嘉田良平 著
礒貝浩 編
アサヒ・エコ・ブックス 別冊
「おむすびは、人と人とを結び合わせ、仲間とする。」(東京大学名誉教授・ごはんを食べよう国民運動推進協議会会長 木村尚三郎)
ごはんを食べよう国民運動推進協議会協力
2006年7月1日
嘉田良平 著
礒貝浩 編
アサヒ・エコ・ブックス 別冊
「おむすびは、人と人とを結び合わせ、仲間とする。」(東京大学名誉教授・ごはんを食べよう国民運動推進協議会会長 木村尚三郎)
ごはんを食べよう国民運動推進協議会協力
2005年6月1日
池田和子/守分紀子/蟹江志保 共著
(財)地球・人間環境フォーラム編 環境省自然環境局協力
アサヒ・エコ・ブックス No.12
「生物多様性」を考えるためには、必読の一冊!
かつてはどこにでもいた生きものたちや、むかしながらの景観が失われつつある――。「生物多様性」ってなんだろう? その問いにこたえるべく、環境省の若きレンジャーたちが、日本の生きもの、そして日本の自然保護行政の歩みについて、わかりやすくかつ科学的にリポートする。
2004年10月1日
水野理 著
アサヒ・エコ・ブックス No.9
環境省勤務の著者が集めた「環境問題を考えるヒント」。環境問題を考えるひとへ、まずはこの本を読んでください。
「本書は、環境問題に対してどう向きあうのが正しいのかといったことではなく、環境問題を考える手がかりを提供するにすぎない。答えではなくて、むしろ疑問の方法が詰まっているといってもよい。文字どおり、『考えるヒント』の紹介である」
(本書「プロローグ」より)
2004年6月1日
あん・まくどなるど/礒貝浩 写真と文と訳
アサヒ・エコ・ブックス No.11
カナダ首相出版賞受賞作品
日本図書館協会選定図書(自然科学)
カナダの森のなかに水俣病で苦しんでいる先住民たちがいる。その人たちのナマの声を聞いてください。
「水俣病は、大半の日本人にとって過ぎ去ったこと、つまり過去の事件である。人々はそう考えており、水俣病が現在の問題でもあるなどということは思いもよらない。しかし現実に、その思いもよらない苦悩の陰が、いまだに遠くカナダのちいさな町を覆っている。本書はそのことを明らかにしようとする。これは多くの日本人にとって、本当に驚くべき事実のはずである。日本人の公害問題の原点が、遠くカナダの地といまだにつながりを持っている、ほとんどの日本人は、本書を通じで、初めてその事実を知ることになるだろう」
(本書「解説」より)
2004年5月1日
写真と文 二葉幾久
アサヒ・エコ・ブックス No.10
これを読めば、アサヒビールの環境対策のすべてがわかる!!
アサヒビールの社員たちが、会社を環境保全型企業にするために地道に努力した記録です。これから本気で環境問題に取り組もうとしている人や企業に少しは役に立つかもしれません。
2003年9月1日
ヘザー・L・ビーチ/ジェシー・ハムナー/J・ジョセフ・ヒューイット/エディ・カウフマン/アンジャ・クルキ/ジョー・A・オッペンハイマー/アーロン・T・ウルフ 共著
池座剛/寺村ミシェル 共訳
アサヒ・エコ・ブックス No.8
流域別データ分析と解決策
本書は、水の質や量をめぐる世界各地の問題、およびそれらに起因する紛争管理に関する文献を包括的に検証したものである。(中略)本書で行われた国際水域に関する調査では、200以上の越境的な水域から収集された参考データや一般データが提供されている。
(「序文」より)
2003年3月1日
スチュワート・A・シュレーゲル(Stuart A. Schlegel) 著
仙名紀 訳
アサヒ・エコ・ブックス No.7
私たちは森の世話をするために生まれた――。
ティドゥライ族の基本的な宇宙観では、森――ないし自然一般――は、人間に豊かな生活を供給するために作られたものであり、人間は森と仲良く共生し、森が健全であることを見届けるために存在するのだった。
(『第5章』より)
2002年10月1日
礒貝浩 監修・写真/教蓮孝匡 著
アサヒ・エコ・ブックス No.6
「豊かさ」って、なに?
この本の『ヒューマン・ドキュメンタリー』は、この主題を森で働く人たちを通して問いかけている。そう、「アサヒビールの森人たち」は、今の日本では数少ない、心豊かに日々を過ごしている幸せな人たちなのである。
(あん・まくどなるど「序―エコ・リンクスのことなど」より)
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