清水弘文堂書房のその日、その月

国立民族学博物館

2009年3月6日

国立民族学博物館 先住民展示先日、大阪府吹田市千里万博公園内にある国立民族学博物館(みんぱく)に行ってきました。黒川紀章さん設計のこの建物は黒光りしていて独特の雰囲気があります。


建物前面にはご存じ、岡本太郎さん制作の太陽の塔。じっと眺めていると、不思議な感覚におちいります。夜行くときなんかは太陽の塔を横目で見ながら、みんぱくを目指すのですが、なんだか監視されているようで、威圧感があります。ちなみに、万博公園の開園時間は午前9時30分から午後5時までなので、夜は特別な通行許可書がいります。夜の太陽の塔を味わいたい人は園外からでも十分目立つので、外から味わってください。

国立民族学博物館 イヌイット展示さて、みんぱくのお話。ひさしぶりに展示を見たのですが、あいかわらず、広々として、立派なんです。でも、平日ということもあるのか、人が少ないのが残念ですね。もっと多くの人に見てもらいたいです。

展示を見たあと、館内をぶらぶらと散歩。「梅棹資料室」をのぞくと、みんぱくの初代館長・梅棹忠夫先生がいらっしゃったので、ご挨拶。何度か父とともに先生にはお目にかかったことがあるのですが、久方にご挨拶ができてよかったです。弊社が2008年に発行した松方恭子編の『妻におくった九十九枚の絵葉書 伊藤愿の滞欧日録』のお話をしました。本書には梅棹先生も登場し、伊藤愿さんとはお付き合いがありました。

夜はみんぱくの前館長・石毛直道先生と奥様と会食。石毛先生には前々から原稿をお預かりしており、『飲食文化論文集』と題して近日発行予定です。9・9割型完成しておりますので、楽しみにしていてください。

(株)清水弘文堂書房

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