古代文明の遺産
2008年4月
高山智博 著
アサヒ・エコ・ブックス No.22
メソアメリカからアンデス――先住民の過去と現在、宇宙観や自然観を探求する旅へ
2007年11月
陽捷行 著
アサヒ・エコ・ブックス No.19
われわれはなぜ、人類や文明がいま直面している数々の驚異的な危機に思いが及ばないのだろうか――
大地からは土壌浸食、砂漠化、重金属汚染、地下水汚染、熱帯林の伐採、鳥インフルエンザなどの悲鳴が、海原からは富栄養化、エルニーニョ現象、赤潮、青潮、原油汚染、浮遊物汚染、海面上昇などの悲鳴が、さらに天空からは温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、大気汚染などの悲鳴が聞こえてくる。地球生命圏ガイアの悲鳴は、いまや慟哭に変わりつつある。
(本書「はじめに」より)
2007年10月
カナダ極北のイヌイット 内なる心の旅
you+me@mongolian spot
礒貝日月 著
1300円(税込)
民族誌を越えた民族誌
とかく民族学者は、それぞれの民族の伝統的文化の情報伝達にこだわる癖がある。そのために、イヌイットといえば、氷の住居と犬橇(そり)というイメージがつくられてしまった。著者が居候した家は、テレビ、冷蔵庫、電子レンジをそなえ、スノーモービルもある。この現代のイヌイットの生活や、少数民族としての立場を、文学的とでもいえる、細やかで、たしかな描写力で読ませてくれるのが、この本である。
(国立民族学博物館名誉教授 石毛直道)
2007年7月
写真と文 あん・まくどなるど
監修 松山町酒米研究会
アサヒ・エコ・ブックス No.21
◆2007年日本図書館協会選定図書
あん初来日25周年記念出版 第2弾!
あんの現場重視の活動は、「農漁村フィールドワーカー」なる新しいジャンルを確立し、平成16(2004)年には、なんと小泉内閣の「立ち上がる農山漁村」有識者会議の委員として、自立的で経営感覚豊かな農山漁村づくりを通じた農業・農村改革に大きく貢献し、さらに安倍内閣の「美しい国づくり」に寄与されています。
(山川雅典の「序」より)
序 / はじめに / 冬 / 春 / 夏 / 秋 / あとがき座談会
2007年7月
(財)地球・人間環境フォーラム 編
アサヒ・エコ・ブックス No.20
◆2007年日本図書館協会選定図書
あん初来日25周年記念出版 第1弾!
古き良き日本の伝統や文化。それを育んだ農業、漁業、林業など基本的な人間の営みのなかに、わたしたちが忘れてしまった「持続可能な社会」への道しるべが隠されているのではないでしょうか。(財)地球・人間環境フォーラムの客員研究員で、日本の農山漁村を歩きながら森の民、共生の民と対話をつづけているあん・まくどなるどさんに、原日本人を探していただきます。
(『グローバルネット』2002年1月号より引用)
C・W・ニコル/萱野茂/渡邊護/山縣睦子/石毛直道/今井通子/松本善雄/佐々木崑/岩澤信/高田宏/加藤登紀子/あとがき対談 礒貝浩
2007年6月
写真 礒貝浩 あん・まくどなるど
カナダの大平原に生まれ育った女の子が、はじめて日本に来たのは二十五まえ――。いま、学者になった才媛は、日本のすみずみまで農村と漁村を駆けめぐる。巻頭グラビアを68ページ掲載。
2007年3月
陽捷行 著
アサヒ・エコ・ブックス No.16
大地から、海原から、そして天空から痛切な悲鳴が聞こえる―。
21世紀のわれわれに必要とされる、あらたな「知」とは? 環境問題と向きあうための必読100書を一挙紹介!!
2007年2月
三石誠司 著
アサヒ・エコ・ブックス No.17
アグリビジネス業界の大変動から社会をみる!
序章 研究の対象と論点および先行研究/第1章 種子業界における構造変化の歴史的展開/第2章 遺伝子組換え作物とバイオ燃料を中心としたアグリビジネスの展開/第3章 アメリカにおける食肉加工産業の集中と環境/第4章 アメリカの集中畜産経営体と環境問題
2007年1月
(株)オルタナティブコミュニケーションズ 金子照美 著
アサヒ・エコ・ブックス No.18
ロハス? 地球に優しい商品? 真に日本の国土を支えてきた“環境”とは?
私たちは明治の人が近代化を進めて、世界でも有数の経済大国にしてくれたように、次の世代、あるいは百年後の日本に何を残してやるべきか、とりわけ農業や農地、水土里(みどり)の資源をどうしたらいいのか、「底の底まで掘りさげて考えこむべきとき」がきているのではないでしょうか。
第一章 「農」ってなーに?/第二章 「農」の発生/第三章 「農」がつくった国土/第四章 「農」と国土の変貌/終章 水土里の資源を次世代に/あとがき
2006年11月
阿部宣男 著
二葉幾久 編
アサヒ・エコ・ブックス No.15
ホタルをとおして、環境への感謝と願いを伝えたい――。
困難とされるホタルの累代飼育に挑む、板橋区ホタル飼育施設の職員・阿部宣男氏。博士号取得論文としてまとめられたホタル研究の成果を、研究にまつわるさまざまなエピソードとともにお届けする。
第1部 ホタルの光を科学する/第2部 板橋のホタル博士/資料編 アサヒビールのホタル作戦
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