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旅は犬づれ? 中 父と子の対話紀行本編 1 アラスカ・ハイウェイ
1991年7月1日
礒貝浩 著
ぐるーぷ・ぱあめの本 富夢想野帖シリーズ
マイ・オデュッセイア1999 起の1 遊航
お父さん、息子と対話してますか? ビッコの風来坊子づれ旅
キザでお行儀の悪い語り口を好む初老のおしゃべり男とキャンキャン犬のように騒ぐ少年が嫌いな方は、この本を買わないでください。そんな方はこの本を読むと、きっと不愉快になります。サムライ・ユリシーズ・ガイと名乗る風来坊とチャーリー・テレゴノス・ヒヅキという名の犬にされてしまった息子のアラスカ・ハイウェイ・大型キャンピング・カー・ヒッピー旅の道中饒舌対話紀行。
旅は犬づれ? 上 父と子の対話紀行予告編 アラスカ・ハイウェイまで
1991年2月1日
礒貝浩 著
1020円(税込)
ぼくのほんとうの旅はよみがえるのだろうか?! 60年代、ヒッピーだった男が四半世紀のときをへて、いま、また旅へと回帰する。移動と生活は〈動く庵〉キャンピング・カーで。なぜか〈愛犬〉にされてしまった息子とともに。自称「サイゴのサムライ」、実態「初老の風来坊」のさすらい旅。完全実録・同時進行ドキュメントシリーズ第一弾!
東西国境十万キロを行く! 地球は丸いはずなのに 地球時代選書
1990年6月1日
礒貝浩 著
ぐるーぷ・ぱあめの本
1427 円(税込)
海に囲まれた〈国境〉しか知らなくて地つづきの国境をからだで感じたことのないわれら日本人……〈鉄のカーテン〉の一角が破れた以前の、〈ほんとうの国境〉の実態を知ったうえでなければ、今日の激変の世界情勢をてきかくに理解するのは無理なのではないか。日本人として、はじめて国境を直視し、からだで見てきたこのルポが、その理解の一助になればと……
(本書あとがきより)