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フロンティアエイジで『マンガがひもとく未来と環境』が紹介されました

2011年5月25日

フロンティアエイジ2011年5月11日版にて『マンガがひもとく未来と環境』を紹介していただきました。

「漫画ばかり見て!」と叱られたり、叱ったりした記憶のある人は多いはず。勉強の妨げになると…そんな「思い込み」に再考を迫り、漫画が描いた「未来」を検証する本。

と紹介して下さっています。


『マンガがひもとく未来と環境』が図書館協会選定図書になりました

2011年4月8日

マンガがひもとく未来と環境』が日本図書館協会の選定図書(第2765回 平成23年3月30日選定)に選ばれました。


新刊本のご案内。石毛弓著『マンガと環境問題(仮)』

2011年1月21日

新年早々やられてしまいました。流行のアレに。めったに風邪をひくことはないのですが、なんだか体の調子が悪い。頭痛、関節痛、喉痛、腹痛と複合攻撃。すぐによくなるかな~と高をくくっていたら、あれよあれよと悪化。やっとこさインフルエンザウイルスをやつけることができ(たと思う)、ブログを書いている次第です。

さて、年明け最初の書籍はこちら。アサヒ・エコ・ブックス30、大手前大学准教授の石毛弓さんの『マンガと環境問題(仮)』です。

私たちがむかし夢みた未来はどんなものだったでしょうか? むかし読んだマンガのなかの「未来」は「現在」。その「現在」はどうなっているのでしょうか? 『北斗の拳』、『鉄腕アトム』、『ドラえもん』、『風の谷のナウシカ』、『20世紀少年』、『DEATH NOTE』……これらのマンガを通して、環境問題を読み解く。キーワードは、「マンガを読んで、環境を読む」。マンガを読む上でも、環境問題を考える上でも、新たな視座を提供してくれる書籍です。2月末発行予定です。どうぞお楽しみに。