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宮城県旧松山町・酒米研究会の販売促進会と一ノ蔵米(ひとめぼれ)@池袋・宮城ふるさとプラザ

2009年12月4日

ichinokura-20091204-640

先日、池袋・宮城ふるさとプラザに行ってきました。今年3月にジュンク堂池袋本店で「アサヒ・エコ・ブックス・フェア」を開催していたときは池袋によく来ていましたが、ひさしぶりです。池袋駅東口を出て、サンシャイン方面に向かうと、商店街のロータリーのような場所に宮城ふるさとプラザ「コ・コ・みやぎ」があります。

宮城県旧松山町(現大崎市)の松山町酒米研究会と一ノ蔵が販売促進会を11月30日(月)~12月6日(日)までおこなうというので、顔見せ。酒米研究会と一ノ蔵と弊社の関係は……と書くと長くなるので、興味がある方は松山町酒米研究会監修、あん・まくどなるど写真・文『田園有情 農山漁村映像野帖1 ある農村の四季』をご覧ください。

場所がいいのか、人通りが多く、人が入れ替わり立ち替わり入店。店に入ると、酒樽にめいっぱい積まれている特別栽培米ひとめぼれ、題して「一ノ蔵米」。この新米、ほんとうにおいしいんです。

週末土日の午後2時と午後4時には、目の前の広場にて次橋神楽もやるようなので、お近くにご用の方はぜひお立ち寄りください。


田園有情 農山漁村映像野帖1 ある農村の四季

2007年7月1日

写真と文 あん・まくどなるど
監修 松山町酒米研究会

アサヒ・エコ・ブックス No.21
◆2007年日本図書館協会選定図書

あん初来日25周年記念出版 第2弾!

あんの現場重視の活動は、「農漁村フィールドワーカー」なる新しいジャンルを確立し、平成16(2004)年には、なんと小泉内閣の「立ち上がる農山漁村」有識者会議の委員として、自立的で経営感覚豊かな農山漁村づくりを通じた農業・農村改革に大きく貢献し、さらに安倍内閣の「美しい国づくり」に寄与されています。
(山川雅典の「序」より)

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