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環境影響評価のすべて 環境破壊型開発から環境保全型開発へ
2001年5月1日
プラサッド・モダック/アシット・K・ビスワス 共著
川瀬裕之/礒貝白日 共編訳
アサヒ・エコ・ブックス No.1
環境破壊型開発から環境保全型開発へ
「時のアセスメント」流行の今日、環境影響評価は、プロジェクト実施の必要条件。 発展途上国が環境影響評価を実施するための理論書として国連大学が作成したこのテキストは、有明海の干拓堰、千葉県の三番瀬、長野県のダム、沖縄の海岸線埋め立てなどなどの日本の開発のあり方を見直すためにも有用。