ニッポン消費者新聞にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』が紹介されました
2016年7月7日
ニッポン消費者新聞(2016年5月1日号)にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』を紹介していただきました。
著者が提案する「結果として活動量を減らす充足型の社会システム」とはどのようなものなのか、一読する価値がある。
と評してくださっています。
毎日新聞にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』が紹介されました
2016年6月30日
毎日新聞(2016年6月22日号)にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』を紹介していただきました。
現在、毎日新聞のウェブサイトにも掲載されています。ぜひご一読ください。
聖教新聞にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』が紹介されました
2016年6月30日
聖教新聞(2016年6月21日号)に竹内恒夫教授の手記が掲載され、『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』も紹介していただきました。
「『充足型』地域システムの展望」と題されたこの記事では、日本版「首長誓約」、「効率型」「代替型」に対する「充足型」社会システムのメリットと注意点、コジェネレーションを有効活用しているドイツの事例、竹内教授が実践する社会実験など、『地域環境戦略としての……』を構成する概念や事例がコンパクトに紹介されており、同書を「試し読み」できるような内容となっています。
日本農業新聞にて『地球の善い一部になる。』が紹介されました
2016年4月28日
日本農業新聞(2016年4月24日号)にて『地球の善い一部になる。 環境共生経済への移行学』を紹介していただきました。
日本農業経営大学校校長・堀口健治氏による評で、同書のテーマを以下のようにまとめてくださっています。
(……)大事な筋は、公害規制が主の第1世代の環境政策、人間中心主義の持続可能な開発に執着する第2世代の環境政策、人間中心主義を逆転させ生態系の枠内での人間活動を目指す第3世代の環境政策、この流れを理解することだ。
難しいのは第2世代環境政策から第3世代環境政策への昇華である。(……)
また、農林業の視点からのニーズもご指摘がありました。
著者の主張は理解できる。が生物多様性を図るためには、本書では議論していないが、農林業、農村の役割も議論してほしかった。
特に自由化政策・TPP、農林業、生態系保全との関係性を環境政策の観点から議論してほしかった、と述べられています。
日本経済新聞にて『地球の善い一部になる。』が紹介されました
2016年4月14日
日本経済新聞(2016年2月28日号)にて『地球の善い一部になる。 環境共生経済への移行学』を紹介していただきました。
元環境事務次官として、著者がたずさわった政策や直面した課題の解説、省庁間の縦割り構造の問題点や背景について述べられている点について評価していただくと同時に、自身が関わった制度や諸外国の政策を持ちあげすぎなのではないかという懸念も示されています。
伊勢丹新宿店本館にて「挾土秀平展」開催中
2016年1月28日
伊勢丹新宿店本館5階センターパーク/ザ・ステージ#5にて「挾土秀平展」が開催されています。
ショコラと融合したアートやファッションが目白押し!!|伊勢丹新宿店ブログ|伊勢丹 新宿店
挾土さんが制作された土壁のアート作品を目の前で見ることができます。土らしい力強さや暖かみ、あるいは土とは思えない鮮やかさを感じられるはずです。
この「挾土秀平展」は、同館のイベント「ショコラ・イセタネーション」の一環として開催されているもの。ショーウィンドーでは挾土さんが創造したディスプレイを見ることもできます。
会期は1月27日(水)から2月1日(月)まで。1月31日午後1時~4時は挾土さんご本人が来店されるとのこと。その間に『ひりつく色』を購入された方にはサインもしてくださるそうです。ぜひ足をはこんでみてください。
日本農業新聞にて『伝統野菜の今』が紹介されました
2016年1月28日
日本農業新聞(2016年1月24日号)にて『伝統野菜の今 地域の取り組み、地理的表示の保護と遺伝資源』を紹介していただきました。
同書の内容を詳しく紹介していただきながら、
本書を通じて、伝統野菜の奥深さ、いい意味での「曖昧さ」を感じることができる。
と評してくださっています。
年末年始の営業についてのご案内
2015年12月18日
平素より清水弘文堂書房をお引き立ていただきありがとうございます。年末年始の休業日を以下の通りとさせていただきます。
年末年始休業期間 12月29日(火)~1月4日(月)
年始は1月5日(火)より営業いたします。お客様にはご不便をおかけしますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
『monthly信用金庫』にて『伝統野菜の今』が紹介されました
2015年11月19日
全国信用金庫協会が発行する月刊誌『monthly信用金庫』2015年10月号にて『伝統野菜の今 地域の取り組み、地理的表示の保護と遺伝資源』を紹介していただきました。
本書の構成をとても丁寧に紹介されたうえで、著者のお二人をご存じの評者・西川さんは、現状への厳しい指摘や提言も含まれている本書に「少し驚いた」と述べられています。
ますますグローバル化の波にさらされる日本の農業について、正しい現状認識と生き残りのためのアイデアがつまっています。ヒントをお探しの方は、ぜひご一読ください。
ガイマン賞 2015 投票受付中
2015年10月16日
この1年間に翻訳された外国マンガのナンバー1を決める「ガイマン賞 2015」が投票を受付中です。
ここ数年、外国のマンガ作品の翻訳出版が徐々に増えてきており、今年は121作品がノミネートされています。そのうちの1作には、弊社刊『極北の大地・グリーンランドの夜明け ーTHE FIRST STEPSー』も含まれており、デンマーク/グリーンランドからは唯一のノミネートです。
ガイマン賞ノミネート作品は京都・東京・福岡の3つの図書館で展示されており、誰でも読むことができ、その場で投票することができます(入館料がかかる場合があります)。
- 京都国際マンガミュージアム(京都)
- 明治大学 米沢嘉博記念図書館(東京)
- 北九州市漫画ミュージアム(福岡)
公式サイトのノミネート作品リストからも試し読みできるほか、ガイマンブログではノミネート作品をひとつずつ紹介、担当編集者へのインタビューも掲載されています。
この機会に、外国マンガの世界に少し触れてみてはいかがでしょうか。
出版社共同企画 期間限定 謝恩価格本フェア開催中
2015年10月16日
10月15日から「謝恩価格本フェア」が始まりました。部数と期間を限定し、書籍を謝恩価格で販売しています。
読書週間やクリスマスに合わせた特集も予定されています。弊社を含め、100社を超える出版社の本をお得な価格で購入できるチャンスです。掘り出しものを探してみてはいかがでしょうか。
また千代田区の「ブックハウス神保町」でも、出品商品の一部を販売しています。お出かけの際に立ち寄ってみてください。
日本農業新聞にて『新聞のある町』が紹介されました
2015年10月15日
日本農業新聞(2015年10月11日号)にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。
日本農業新聞は農業に特化した業界紙です。書籍紹介にある「情報の出し手と受け手相互の信頼関係」「しっかりと根付いた情報の独自性」という言葉は、地域紙だけでなく専門性の高い新聞に共通する特徴でしょう。地域や分野が違っても、共通点をもつ地域紙へ送られたエールのように感じられます。