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月刊ウェブマガジン『農業と環境』で『地球変動研究の最前線を訪ねる』が紹介されました

2010年6月25日

(独)農業環境技術研究所が発行する月刊ウェブマガジン『農業と環境』にて、『地球変動研究の最前線を訪ねる』を紹介していただきました。

三部構成の各部についての要約とともに

地球環境に関心があり、さまざまな研究分野の現状や展望について知りたいが、まったくの入門書ではものたりなく感じている学生、一般の読者に、最適の本と思われる。

とまとめられています。お心当たりの方もそうでない方も、ぜひお手にとってみてください。

なお、『農業と環境』ではこれまでにもアサヒ・エコ・ブックスから『農と環境と健康』、『地球の悲鳴』を紹介していただきました。よろしければ併せてご一読ください。


読売新聞で『気候変動列島ウォッチ』が紹介されました

2010年6月25日

読売新聞(2010年6月20日号)にて『気候変動列島ウォッチ』を紹介していただきました。

10月に名古屋市で開催される COP10 に向け「自然との関係を考えるきっかけになりそうだ」としながら、まくどなるどが足を運び話をうかがった方々の「これまでとは違う」という違和感が紹介されています。


朝日新聞(第2石川版)2010年6月12日号「北陸六味」欄にあん・まくどなるどのコラムが掲載されました

2010年6月18日

朝日新聞(第2石川版)2010年6月12日号30面「北陸六味」

朝日新聞(第2石川版)2010年6月12日号「北陸六味」欄にあん・まくどなるどのコラムが掲載されました。

第2回目となる今回は、「70代の母親と40代のわたし、そして、17歳のリーザン」という母・子・姪の3世代が東京、金沢、広島、能登半島をめぐった旅の思い出がテーマ。まくどなるどのこれまでの足跡をたどるような旅路のなかで、彼女の心から自然とあふれる想いがつづられています。

asahi.com 「マイタウン石川」にも掲載されていますので、ぜひご一読ください。

info asahi.com:2:心に染みた旅の風景-マイタウン石川


「屋久島ヒトメクリ.」で『美味礼読』が紹介されました

2010年5月9日

鹿児島県・屋久島のタウン誌「屋久島ヒトメクリ.」第2号にて『美味礼読』を紹介していただきました。

「屋久島ヒトメクリ.」2号 44ページより

「『屋久島ヒトメクリ.』は屋久島と人をめくる、めぐる屋久島発の雑誌です。」

という言葉にすべて表れているように、屋久島で編集・発行されている雑誌です。誌面には屋久島の人びとや事物がふんだんに盛りこまれています。写真も充実していて、自然と屋久島を身近に感じてしまいます。

公式ウェブサイトや Twitter アカウントもありますので、のぞいてみてはいかがでしょうか。


朝日新聞(2010年5月1日)にあん・まくどなるどのコラム掲載

2010年5月7日

朝日新聞石川版(2010年5月1日)「北陸六味」欄にあん・まくどなるどのコラムが掲載されました。

「出会いはタペストリー」と題されており、1990年、まくどなるどが長野県北信地方のライフ・ヒストリーを収集しているときに出会った山本ふじ枝さんとのエピソードが語られています。

山本さんは決して楽な人生を送ってきたわけではないのに、笑みを絶やさない。その姿から、人生の豊かさや出会いの大切さについて考えています。

asahi.com マイタウン にも掲載されていますので、ぜひご一読ください。


朝日新聞にあん・まくどなるどの記事が掲載されました

2010年4月9日

朝日新聞(2010年4月8日)「リレーおぴにおん」欄にあん・まくどなるどのインタビューが掲載されています。

自分が里山里海を歩き様々な人と交流を深めた経験をもとに、「特に若い世代には、自分の安全地帯から踏み出して人と交わってほしい」と語っています――「時々立ち止まって、年上の人の話を聞くことを勧めます。若いうちは、その意味が十分に分からないかもしれないけど、託された知識や知恵は、後の人生で自分を助けてくれる」。


千葉大学 柏の葉カレッジリンク・プログラム公式ガイドで『大学発地域再生』が紹介されました

2010年4月9日

千葉大学 柏の葉カレッジリンク・プログラム 公式ガイドブック『気づいたからには放っとけない! 「市民のチカラ」の活かし方』

千葉大学 柏の葉カレッジリンク・プログラム公式ガイドブック『気づいたからには放っとけない! 「市民のチカラ」の活かし方』にて『大学発地域再生』を紹介していただきました。

千葉大学が運営する柏の葉カレッジリンク・プログラムは、地域に暮らす市民、コミュニティ、大学が一体となってともに学び合い、生活にかかわる様々な問題に向き合っていこうとする試みで、『大学発地域再生』の著者である上野武氏はこのプログラムの核となる教員の一人です。「講師たちの著書紹介」での紹介だけでなく、ご本人の提言も掲載されており、「これからは、まちを利用するだけでなく、まちと共に生き、まちを共に創っていくことが個人の生活の質を高めることにつながっていく」ことの大切さについて語られています。

内容もさることながら、デザインにも凝った冊子になっています。柏の葉エリア近辺にお住まいの方は、関連施設で手に取ってみてはいかがでしょうか。


『あおもり草子』193号、『ゆきのまち通信』126号で『美味礼読』が紹介されました

2010年4月2日

『あおもり草子』193号(2010年2月1日)より

企画集団ぷりずむが青森県で発行する情報誌『あおもり草子』193号(2010年2月1日)と『ゆきのまち通信』126号(2010年1月1日)にて、『美味礼読』を紹介していただきました。

『あおもり草子』では観光スポットがたくさん紹介されています。その青森は乳井昌史さんが生まれ育ったゆかりの地。来月の連休は、この食通を育てた地のグルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。


テレビ朝日系「テレメンタリー2010」であん・まくどなるどのドキュメントが放送されました

2010年3月10日

テレビ朝日系列各局で放送されている「テレメンタリー 2010」で、あん・まくどなるどを追ったドキュメンタリー『あんさんの見た能登 SATOYAMA ~過疎の半島から世界に向けて~』(HAB 北陸朝日放送制作)が放送されました(テレビ朝日系では3月1日)。

能登を拠点とするまくどなるどの現在の活動を追いながら、里山里海の風景やそこで働く方々の営みが映し出されていきます。まくどなるどの口から語られる、生い立ちや今に至る経緯、能登をはじめとする日本の農漁村の魅力など、盛りだくさんの内容に仕上がっています。


『情報:農業と環境』 No.119 に『地球変動研究の最前線を訪ねる』書評が掲載されました

2010年3月9日

(独)農業環境技術研究所が発行する月刊Webマガジン『情報:農業と環境』 No.119 (2010年3月1日)の書評にて、『地球変動研究の最前線を訪ねる』を取り上げていただきました。

info 本の紹介282:地球変動研究の最前線を訪ねる ―人間と大気・生物・水・土壌の環境 (情報:農業と環境 No.119 2010.3)

「地球環境に関心があり、さまざまな研究分野の現状や展望について知りたいが、まったくの入門書ではものたりなく感じている学生、一般の読者に、最適の本と思われる」との評価をいただいています。

『情報:農業と環境』では、これまでにもアサヒ・エコ・ブックスが取り上げられています(『地球の悲鳴』、『農と環境と健康』。併せてお楽しみください。

info 本の紹介 232: 地球の悲鳴 -環境問題の本100選- (情報:農業と環境 No.86 2007.6)
info 本の紹介 251: 農と環境と健康 (情報:農業と環境 No.95 2008.3)


朝日新聞にあん・まくどなるどが参加したセミナーの様子が掲載されました

2010年3月6日

朝日新聞(2010年3月1日付)に、セミナー「にほんの里から世界の里へ」のレポートが掲載され、講演者・パネリストとして参加したあん・まくどなるどの様子も報じられています。

このセミナーは森林文化協会総合地球環境学研究所金沢大学国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットが共同で主催したもので、2010年2月6日、石川県立音楽堂邦楽ホールで行われました。記事ではまくどなるどの発言のほか、「にほんの里100選」に選出された8地域の代表者による報告、総合地球環境学研究所の阿部健一教授の提言などが伝えられています。さらに東京大学の鷲谷いづみ教授による講演の要約、生物多様性条約のアフメド・ジョグラフ事務局長からのビデオメッセージなども紹介され、読み応えのある記事となっています。

総合地球環境学研究所の公式サイト内にも開催報告が掲載されていますので、併せてご覧ください。

info 総合地球環境学研究所 トピックス:第7回地球研地域連携セミナー(開催報告)


北國新聞に礒貝日月の講演の様子が掲載されました

2010年3月5日

北國新聞 2010年2月15日 人と自然の共生考える

北國新聞(2010年2月15日付)で、『映像詩 里山』特別上映会と、併せた礒貝日月の特別講演会の様子が報じられました。同イベントは2月14日、のと里山里海満喫ウォーク開催委員会とテレビ金沢が主催、北國新聞の後援を受け、金沢市のシネモンドにて開催されたものです。

「映像詩 里山」シリーズは、もともと「NHKスペシャル」のシリーズで、美しい自然をハイビジョン映像におさめ、数々の賞を受賞しました。その第3作目は滋賀県の広大な雑木林を「主役」とし、劇場版としても公開されました。現在 DVD や Blu-ray でも発売されていますので、日本の美しい自然をご家庭で楽しんでみてはいかがでしょうか。