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「美味礼読」のタグが付いている記事

「屋久島ヒトメクリ.」で『美味礼読』が紹介されました

2010年5月9日

鹿児島県・屋久島のタウン誌「屋久島ヒトメクリ.」第2号にて『美味礼読』を紹介していただきました。

「屋久島ヒトメクリ.」2号 44ページより

「『屋久島ヒトメクリ.』は屋久島と人をめくる、めぐる屋久島発の雑誌です。」

という言葉にすべて表れているように、屋久島で編集・発行されている雑誌です。誌面には屋久島の人びとや事物がふんだんに盛りこまれています。写真も充実していて、自然と屋久島を身近に感じてしまいます。

公式ウェブサイトや Twitter アカウントもありますので、のぞいてみてはいかがでしょうか。


『あおもり草子』193号、『ゆきのまち通信』126号で『美味礼読』が紹介されました

2010年4月2日

『あおもり草子』193号(2010年2月1日)より

企画集団ぷりずむが青森県で発行する情報誌『あおもり草子』193号(2010年2月1日)と『ゆきのまち通信』126号(2010年1月1日)にて、『美味礼読』を紹介していただきました。

『あおもり草子』では観光スポットがたくさん紹介されています。その青森は乳井昌史さんが生まれ育ったゆかりの地。来月の連休は、この食通を育てた地のグルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。


神奈川新聞で『美味礼読』が紹介されました

2010年1月20日

神奈川新聞(2010年1月17日)にて『美味礼読』を紹介していただきました。


毎日新聞「BOOK WATCHING」で『美味礼読』が紹介されました

2010年1月8日

毎日新聞(2010年1月6日付)「BOOK WATCHING」欄の新刊コーナーにて『美味礼読』が紹介されました。

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現在、ウェブ上の毎日jp でもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。

info 新刊:暮らし・教育 『美味礼読』=乳井昌史・著 – 毎日jp(毎日新聞)


『てんとう虫』2010年1月号で『美味礼読』が紹介されました

2009年12月22日

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UCカード会員情報誌『てんとう虫』2010年1月号で『美味礼読』が紹介されています。巻末の「今月のプレゼント」コーナーでは 3 名様分が用意されていますので、ぜひご応募ください。


日刊ゲンダイで『美味礼読』が紹介されました

2009年12月20日

日刊ゲンダイ(2009年12月18日版)にて『美味礼読』を紹介していただきました。


年末年始営業のおしらせ

2009年12月12日

昨日の雨天とはうってかわり、本日は快晴。今年の冬は暖冬らしいですね。関東地方では最高気温18度。こうも気温差があると、体調管理に気をつけなければなりません。

本日は弊社の慰労会。好天のなか、夕方から美味いものを食べ、酒を飲みます。この時期になると、みんなでわいわいやるのもいいですが、一人酒もなんだか心地よい。場末の酒場の片隅で、日本酒を呷りながら……なんていうのもおつであります。

産経新聞で乳井昌史著『美味礼読』の書評が掲載されました。本書は不思議な魅力があり、読んでいると、酒と食がすすむ。「おいしい本」を味わいながら、ビール、焼酎、ハイボール……なんていうのもわるくない。年末は休肝日をつくりつつ、酒を嗜みます。

さて、今年も残すところあとわずかになりました。年末年始営業のおしらせです。本年の営業は12月28日(月)までです。12月29日(火)~1月3日(日)までお休みさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。


読売新聞「本よみうり堂」欄で『美味礼読』が紹介されました

2009年12月1日

読売新聞(2009年11月29日付)「本よみうり堂」欄で、乳井昌史著『美味礼読』が紹介されました。

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11月30日付で YOMIURI ONLINE にも掲載されていますので、ぜひご一読ください。

美味礼読 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE (読売新聞)


美味礼読

2009年11月13日

乳井昌史 著

おいしい本とあそぼう!
77冊の「食」本を自在に料理した、滋味ゆたかな書評エッセー。

著者が礼読した、おいしい本の一部です。
『食味風々録』阿川弘之著/『冒険する舌』小泉武夫著/『東海林さだおの味わい方』東海林さだお著 南伸坊編/『食いものの恨み』島田雅彦著/『映画を食べる』池波正太郎著/『美味放浪記』檀一雄著/『口奢りて久し』邸永漢著/『旨いものはうまい』吉田健一著/『味覚極楽』下母澤寛著/『随筆 一食入魂』小山薫堂著/『酒食生活』山口瞳著/『タモリのTOKYO坂道美学入門』文・写真 タモリ/『おいしい おいしい』大橋歩著/『巷の美食家』開高健著/『コンビニ・ララバイ』池永陽著/『旅先でビール』川本三郎著

詳細


乳井昌史著『美味礼読』取次搬入と東京スカイツリー

2009年11月6日

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お待たせいたしました。乳井昌史著『美味礼読』来週取次搬入となります。早いところだと、来週中に書店店頭にてお求めいただけると思います。佐藤のぞみさんによる装丁で、思わず手にとりたくなるデザインと質感です。

話はかわりますが、先日、浅草に行ったときのこと。アサヒビール吾妻橋本部ビル墨田区役所のあいだに、にょきにょきと建設中の建物。最高高さ634メートルの東京スカイツリーが順調に建設中のようです。アサヒビール社の窓からはその様子が一目瞭然。この企画にたずさわっている某広告代理店の方に聞いたところ、1日1メートル建設が進んでいるのだとか。これができたら、下町の景観もかわるのでしょうね。


乳井昌史著『美味礼読』発行時期変更のお知らせ

2009年10月10日

8月11日付けのブログで、乳井昌史著『美味礼読』の発行時期について、9月末日とお知らせいたしましたが、現在最終作業をしており、10月末日に変更となりました。書店店頭に並ぶのは11月初旬になります。各方面からお問い合わせいただき、ありがとうございます。どうぞ楽しみにお待ちください。


石毛直道著『飲食文化論文集』完成。乳井昌史著『美味礼読』編集中!

2009年8月11日

先週、京都・大阪に行ってきました。京都・宝ヶ池近くにある総合地球環境学研究所で打ち合わせをしたり、万博公園内にある千里文化財団に行ったり……と慌ただしい日程をこなしました。

最終目的地は大阪のJR茨木駅近くにある石毛直道研究室。本のお礼もかねてご挨拶。お礼のつもりがすっかりご馳走になってしまいました。さて、石毛先生がこれまでに書かれた文章を編纂した『飲食文化論文集』がようやくできあがります。「飲む」「食べる」に興味がある人(ない人は少ない気がしますが)、必読の1冊です。長らくお待たせいたしました。8月末新刊本委託、9月初頭に書店店頭に並びますので、どうぞよろしくお願いします。

同じく飲食本の話。元読売新聞社会部次長、論説委員、文化部長を務め、現在東京農業大学客員教授であるエッセイストの乳井昌史さんの『美味礼読』編集中です。「ビミライドク」と読みます。こちらは日刊ゲンダイ本紙に好評連載していたもの。キャッチフレーズは「77冊のおいしい本とあそぼう!」。こちらは9月末に刊行予定です。

ちょっと気が早いですが、食欲の秋に2冊の「飲む+食べる」本をご賞味ください。