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けふはここ、あすはどこ、あさつては C・W・ニコル×山頭火の世界
2012年8月1日
C・W・ニコル/南 健二 著
C.W.ニコル・アファンの森財団協力
来日50年記念出版!
きのうも、きょうも、あすも旅。
1940年、日本中を放浪した俳人はこの世の旅を終え、世界中を探検する作家はこの世に生を授かった。二人の男の不思議な運命。
長い旅の帰趨は森だった。
豊かな森は生きる力を与えてくれる。
未来を信じて緑をみずからの力で取り戻した男の物語。
「森の再生」と「心の再生」の視点で震災復興プロジェクト活動中。
森を再生する作家・ニコルの貴重なプライベート写真に旅する俳人・山頭火の俳句をつけたユニークな書籍。
森林カメラ 美しい森といのちの物語
2011年5月10日
香坂 玲 著
アサヒ・エコ・ブックス No.31
生物多様性、森林文化、写真・広告・絵に内包されている環境イメージ、国際政治における環境問題などをわかりやすく解説!
美しい森林づくり全国推進会議代表・出井伸之氏(元ソニー会長)、環境事務次官・南川秀樹氏推薦の書!
美しい森と生きものたちとの《創造的共生社会》を考えるきっかけが本書にはつまっています。
―― 南川秀樹(環境事務次官)
本書の豊富な事例をヒントに、森と木を活かした新たな「グリーン・エコノミー」が生み出され、日本と世界の「美しい森林」を育む取組が展開されることを期待しています。
―― 出井伸之(美しい森林づくり全国推進会議代表)
日本図書館協会選定図書(第2775回 平成23年6月22日選定)
樹寄せ72種+3人とのエコ・トーク
2010年11月26日
栗田 亘 著
アサヒ・エコ・ブックス No.29
元『天声人語』筆者が綴る
身近な木がもっと身近に、
なつかしい木がもっとなつかしく…
自然が好きになる一冊です。
朝日新聞「天声人語」元執筆者による「樹のはなし」72 本に加え、野呂希一(写真家)、小野寺浩(元環境省レンジャー)、森孝之(ライフスタイルコンサルタント)との対話を収録
熱帯雨林の知恵
2003年3月1日
スチュワート・A・シュレーゲル(Stuart A. Schlegel) 著
仙名紀 訳
アサヒ・エコ・ブックス No.7
私たちは森の世話をするために生まれた――。
ティドゥライ族の基本的な宇宙観では、森――ないし自然一般――は、人間に豊かな生活を供給するために作られたものであり、人間は森と仲良く共生し、森が健全であることを見届けるために存在するのだった。
(『第5章』より)
アサヒビールの森人たち
2002年10月1日
礒貝浩 監修・写真/教蓮孝匡 著
アサヒ・エコ・ブックス No.6
「豊かさ」って、なに?
この本の『ヒューマン・ドキュメンタリー』は、この主題を森で働く人たちを通して問いかけている。そう、「アサヒビールの森人たち」は、今の日本では数少ない、心豊かに日々を過ごしている幸せな人たちなのである。
(あん・まくどなるど「序―エコ・リンクスのことなど」より)
eco-ing.info vol.1 no.1 森を守る
2002年7月1日
「梅棹忠夫、環境を語る」
「アサヒビールの森人たち」
「水道ひねれば森が出る!」(対談 C・W・ニコル VS. あん・まくどなるど)ほか