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樹寄せ72種+3人とのエコ・トーク
2010年11月26日
栗田 亘 著
アサヒ・エコ・ブックス No.29
元『天声人語』筆者が綴る
身近な木がもっと身近に、
なつかしい木がもっとなつかしく…
自然が好きになる一冊です。
朝日新聞「天声人語」元執筆者による「樹のはなし」72 本に加え、野呂希一(写真家)、小野寺浩(元環境省レンジャー)、森孝之(ライフスタイルコンサルタント)との対話を収録
桜愛でる季節。さあ、里にでかけよう!
2009年4月17日
みなさん、桜見はしましたか? 関東地方は今週あたりが見納めでしょうか。今年は大阪・御霊神社、京都・鴨川周辺、東京・砧公園、神奈川・葉山……と忙しく桜見をしました。桜を愛で、談笑しながら、昼から痛飲。どの桜見も酒豪ぞろいで、小生もまけじ心で肝臓をいじめました。
桜愛でる季節がもうすぐおわり、初夏のかおりがただよう今日このごろ。現在も問い合わせが数多くありますが、発売前から弊社の電話とFAXを困惑させた、『にほんの里100選ガイドブック』が今週から書店店頭に並んでいます。桜と新緑を楽しみつつ、本を持ちながら、さあ、里にでかけよう!
にほんの里100選ガイドブック
2009年4月11日
森林文化協会 編
グリーン・ツーリズム情報満載!
カーナビ・携帯 楽々アクセス!
さぁ、里にでかけよう
「寅さん映画が生まれて40年
誇れる里は、まだまだある。
里の景観の美しさや品のよさは、
そこに住む人々の気持ちのこまやかさや
情の温かさを映している。」
(選考委員長・映画監督 山田洋次)
悲鳴をあげる電話とFAX
2009年3月29日
3月25日(水)の朝日新聞朝刊で『にほんの里100選ガイドブック』の紹介記事が掲載されました。大手新聞の全国版、反応はいかがや、と思っていたら、書店さんからの電話が鳴りやみません。事前予約注文がこんなに殺到するなんて、過去に例がなく、うれしい悲鳴と同時に、てんやわんやの一日でした。
翌日も鳴りやまぬ電話。Webアクセスも右肩あがり。神通力はいつまで続くことやら……と思っていたら、金曜日に電話が悲鳴をあげない。うん? 日常に戻ったのかと思っていたら、午後一番に森林文化協会のHさん(今回の書籍の立役者)からお電話。
「御社の電話がつながりません」
「はい?」
「こちらに書店さんから電話がありました」
「……」
朝日新聞で『にほんの里100選ガイドブック』が紹介されました
2009年3月27日
3月25日(水)の朝日新聞で『にほんの里100選ガイドブック』が紹介されました。
「『にほんの里100選ガイドブック』来月出版
グリーン・ツーリズム情報充実
カーナビや携帯 楽々アクセス
森林文化協会は4月中旬に『にほんの里100選ガイドブック』(清水弘文堂書房)=写真=を出版する。選ばれた里の特徴や里への交通手段をはじめ、各地で里歩きを楽しめるよう、周辺のグリーン・ツーリズム情報も盛り込まれている。B6版オールカラーで定価500円(税込み)。一般書店で販売される。
グリーン・ツーリズム情報としては、各地の里周辺の特産物や、その直売所▽その土地で採れた食材を料理して出す農家レストランなどの食事どころ▽農林漁業のさまざまな体験ができる民宿――などが紹介されている。
また、里を実際に訪れる時に目安となる目標物や地点を選び、緯度経度情報を数値化した「マップコード」も掲載。マップコードに対応するカーナビゲーションに数値を入力すれば、カーナビによる目的地周辺への道案内が可能になる。パソコンや携帯電話でも、地図サイトのマップコード検索機能を利用して里の位置を確認できる。朝日新聞と提携するJTBと朝日旅行が推薦する、里周辺の宿も紹介されている。」
(朝日新聞 2009年3月25日)
『にほんの里100選ガイドブック』は、4月第2週には全国の書店でお求めいただけるよう準備を進めておりますので、今しばらくお待ち下さい。また書店でのご予約も受付中です。お近くの書店店頭にてお申し込みいただくとお手元に届きますので、ぜひご利用下さい。
財団法人森林文化協会編『にほんの里100選』入稿完了!
2009年3月18日
ブログの更新をサボタージュして、Webディレクターやら編集者やら営業担当に怒られる。「飲み歩いてないで書きなさい」と。すぐにサボりたがる3流出版人。でも、飲むのも仕事なんですよ。「飲んで~、飲んで~、飲まれて~、飲んで~」、そして、仕事が生まれる。……とまた関係のないことを書くと怒られるので、仕事の話。