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日本農業新聞に『自分史 いのちの磁場に生きる』著者インタビューが掲載されました
2019年9月4日
『日本農業新聞』(2019年8月25日朝刊)読書欄「あぜ道書店」の「著者に聞く」にて、『自分史 いのちの磁場に生きる』の著者として星寛治さんのインタビューが掲載されました。
ただ農業を実践するだけでなく「表現する農民」として一貫して生きてきたこと、有機農業を若い世代へ引き継いでいくこと、現在進められている農業やJAの改革についてなど、話題は多岐にわたっています。
『栄養と料理』にて『自分史 いのちの磁場に生きる』が紹介されました
2019年8月21日
女子栄養大学の月刊誌『栄養と料理』2019年9月号「本&映画の楽しみ」欄にて星寛治著『自分史 いのちの磁場に生きる 北の農民自伝』を紹介していただきました。
星さんは写真家のジョニー・ハイマスさんとコンビで、同誌にて「稲作の情景」を連載していました。
山形新聞にて『自分史 いのちの磁場に生きる』が紹介されました
2019年7月10日
山形新聞(2019年7月8日)朝刊コラム「談話室」にて『自分史 いのちの磁場に生きる 北の農民自伝』を紹介していただきました。
「(高畠町への)移住者を引き寄せた磁場ともいえる存在」として、星寛治さんの話が始まっています。
ウェブサイトでも公開されていますので、ぜひご一読ください。
日本農業新聞にて『自分史 いのちの磁場に生きる』が紹介されました
2019年7月3日
日本農業新聞(2019年7月1日)にて『自分史 いのちの磁場に生きる 北の農民自伝』を紹介していただきました。
ウェブサイトでも公開されていますので、ぜひご一読ください。
自分史 いのちの磁場に生きる 北の農民自伝
2019年5月15日
星 寛治 著
アサヒ・エコ・ブックス No.39
物心ついてからの、おぼろな記憶をたぐり寄せ、これまでの生の軌跡をたどろうと思って何年になるだろうか。一介の農民の生きざまなど、記録に留めなければ、跡形もなく消えていくばかりだと気づいた頃からである。 ―「まえがき」より
まほろばの地を耕す農民の足跡
山形県高畠町で1973年に有機農業研究会を発足した有機農業の先駆者の一人であり、真壁仁に師事した農民詩人・星寛治さんの自伝です。
若い頃に没頭した青年団活動、りんごの名品種「ふじ」(東北7号)との出会いと有機栽培の試行錯誤、農協の常務理事として有機農業を後押しした一樂照雄さんとの出会いと有機農研の発足、『複合汚染』で高畠町に取材した有吉佐和子さんとの交流、都市消費者との生消提携……など、農業・食・暮らしに影響を与えた人物や団体とのたくさんの交流が語られています。
詩をはじめとする表現活動、教育委員としての試行錯誤、家族との日々の暮らしなども豊かに記録されています。
書きおろしを含む13篇の詩を収録。昭和・平成・令和を貫いて生きてきた東北の農民の記憶と証言です。食と農業の未来へ期待をこめた提言も。