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「地球変動研究の最前線を訪ねる」のタグが付いている記事

『日本土壌肥料学会雑誌』に『地球変動研究の最前線を訪ねる』書評が掲載されました

2010年8月20日

日本土壌肥料学会『日本土壌肥料学会雑誌』81, 4号 (2010)に『地球変動研究の最前線を訪ねる』書評が掲載されました。

この書評は波多野隆介教授(北海道大学大学院農学研究院)によるもので、「今行っていることは,過去からのトレンドの上にあり,将来を予測するための大事な作業であることを,本書は知らせている.その学理を学んでおく良い本である」として「大学生,院生レベルの参考書としては最適なもの」と紹介していただきました。


『地球変動研究の最前線を訪ねる』 お詫びと訂正

2010年3月12日

『地球変動研究の最前線を訪ねる 人間と大気・生物・水・土壌の環境』に誤りがあることが判明いたしました。

123ページ図5キャプション
誤:(Yoshikawa ら 2008)
正:(Kato and Tang 2008)

123ページ表1キャプション
誤:(Yoshikawa ら、2008)
正:(Kato and Tang 2008)

引用元の著者の方々、読者の皆様、本書著者の皆様に大変なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

お買上げいただいた皆様には、大変お手数をおかけいたしますが、上記の通り修正くださるようお願い申し上げます。


『情報:農業と環境』 No.119 に『地球変動研究の最前線を訪ねる』書評が掲載されました

2010年3月9日

(独)農業環境技術研究所が発行する月刊Webマガジン『情報:農業と環境』 No.119 (2010年3月1日)の書評にて、『地球変動研究の最前線を訪ねる』を取り上げていただきました。

info 本の紹介282:地球変動研究の最前線を訪ねる ―人間と大気・生物・水・土壌の環境 (情報:農業と環境 No.119 2010.3)

「地球環境に関心があり、さまざまな研究分野の現状や展望について知りたいが、まったくの入門書ではものたりなく感じている学生、一般の読者に、最適の本と思われる」との評価をいただいています。

『情報:農業と環境』では、これまでにもアサヒ・エコ・ブックスが取り上げられています(『地球の悲鳴』、『農と環境と健康』。併せてお楽しみください。

info 本の紹介 232: 地球の悲鳴 -環境問題の本100選- (情報:農業と環境 No.86 2007.6)
info 本の紹介 251: 農と環境と健康 (情報:農業と環境 No.95 2008.3)


地球変動研究の最前線を訪ねる 人間と大気・生物・水・土壌の環境

2010年2月15日

小川利紘/及川武久/陽捷行 共編著
原沢英夫/中澤高清/青木周司/八木一行/吉川久幸/天野正博/小池真/米山忠克/小池勲夫/沖大幹/丸田恵美子/村山昌平/佐々井崇博/北和之/堀江武/吉田ひろえ/石丸恵/朝日克彦/小森次郎/甲斐憲次/上真一/渡邊剛/山田和芳/佐野雅規 共著

アサヒ・エコ・ブックス No. 26

本当に地球環境は変動しているのだろうか……各分野を網羅した総合的解説書がここに登場

日本図書館協会選定図書(第2719回 平成22年3月3日選定)

詳細


新刊 『地球変動研究の最前線を訪ねる』 アサヒ・エコ・ブックス No.26

2010年1月29日

小川利紘、及川武久、陽捷行の3名が編者をつとめる『地球変動研究の最前線を訪ねる』(アサヒ・エコ・ブックス No.26)を、2月15日に発売(取次搬入)いたします。

著者は先の編者3名を含めて延べ27名。地球変動にかかわる各分野で第一線の研究者たちが「地球変動」研究のいまを解説します。

『地球変動研究の最前線を訪ねる』 アサヒ・エコ・ブックス No. 26

『地球変動研究の最前線を訪ねる』 アサヒ・エコ・ブックス No. 26

編著者
小川利紘、及川武久、陽捷行
著者
共著
価格
税込 3150円(本体 3000円)
ISBN
978-4-87950-595-8 C0040
発売日
2010年2月15日(取次搬入)

アサヒ・エコ・ブックス26 小川利紘・及川武久・陽 捷行編『地球変動研究の最前線を訪ねる』近日刊行

2009年11月27日

あっという間に師走になります。来月、デンマークのコペンハーゲンで気候変動枠組み条約の第 15 回締結国会議(COP15)が開催されます。昨日の報道によると、中国は温家宝首相が出席するようです。二酸化炭素(CO2)排出量と人口世界一の国の首相が大きな国際舞台で温室効果ガス削減含めて地球環境の将来についてどのような発言をするのでしょうか。

ちょうどいい時期にうってつけの書籍が刊行されます。アサヒ・エコ・ブックス 26 小川利紘・及川武久・陽捷行編『地球変動研究の最前線を訪ねる』。総勢 20 人を越える執筆者が多角的な視点から地球環境変動について論じています。詳細はまた後日お知らせいたします。