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「四方洋」のタグが付いている記事

増補版 宥座の器 グンゼ創業者 波多野鶴吉の生涯

2016年9月8日

四方 洋 著
あやべ市民新聞社 発行
清水弘文堂書房 発売

鶴吉を陰で支えながらも、その人物像はほとんど知られてこなかった妻・葉那
『今甦る葉那の人物像―グンゼ創業者・波多野鶴吉の妻―』
あやべ市民新聞の好評連載を増補
厳選収録して19年ぶりの復刊!

世界遺産・富岡製糸場と郡是のつながりは?
著者・四方洋氏が現地取材踏まえ真相に迫る

創業120周年のグンゼに息づく創業精神とは?
児玉和社長にロングインタビュー

鶴吉の妻・葉那の人物像に迫る
NHK朝ドラ誘致運動で脚光

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日本農業新聞にて『新聞のある町』が紹介されました

2015年10月15日

日本農業新聞(2015年10月11日)『新聞のある町』紹介部分

日本農業新聞(2015年10月11日号)にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。

日本農業新聞は農業に特化した業界紙です。書籍紹介にある「情報の出し手と受け手相互の信頼関係」「しっかりと根付いた情報の独自性」という言葉は、地域紙だけでなく専門性の高い新聞に共通する特徴でしょう。地域や分野が違っても、共通点をもつ地域紙へ送られたエールのように感じられます。


毎日新聞にて『新聞のある町』が紹介されました

2015年10月8日

毎日新聞(2015年10月7日)ブックウォッチング欄『新聞のある町』紹介部分

毎日新聞(2015年10月7日)「ブックウォッチング」欄にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。

たくましく生き残りを図る全国のローカル26紙を取材した労作。

と評してくださっています。


読売新聞にて『新聞のある町』が紹介されました

2015年9月24日

『新聞のある町』読売新聞書評(2015年9月20日号)

読売新聞(2015年9月20日朝刊)にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。評者は牧山出氏(政治学者、東京大学教授)。東日本大震災による大きな被害のなか、記者たちの努力によって発行されることになった「復興釜石新聞」の例を引きながら

新聞への愛しさが地域への愛しさと結びつく。各地でふんばっている姿が頼もしく、励まされる。

としめくくられています。同書は、地域の新聞を支える記者たちのリアルな姿を知ることができる貴重なレポートです。ぜひご一読ください。


『リベラルタイム』にて『新聞のある町』が紹介されました

2015年9月18日

リベラルタイム出版社が発行するビジネス誌『リベラルタイム』2015年10月号にて『新聞のある町』を紹介していただきました。

『リベラルタイム』2015年10月号『新聞のある町』紹介部分

同書はもともと『リベラルタイム』誌での好評連載「郷土紙」シリーズをまとめた書籍です。ブロック紙、県紙よりもさらに狭い地域で活動する「地域紙」は、地域密着型ビジネスのヒントを与えてくれます。

著者の四方洋氏は現在、「四方洋の『人物手帳』」を同誌に連載中です。『新聞のある町』とともに、ぜひご一読ください。


新聞協会報にて『新聞のある町』が紹介されました

2015年8月6日

「新聞協会報」(2015年7月28日、第4155号、日本新聞協会)のコラム「週間メモ」にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。

新聞協会報 2015年7月28日 第4155号 コラム「週刊メモ」

読者との距離の近さに痛いほど悩みながら、住民の立場で事実を書く

という表現が、地域紙独特の状況を端的に伝えています。

地域紙ごとに、そうした距離感にも少しずつ違いがあります。それぞれの特色を、ぜひ同書でかいま見てください。


あやべ市民新聞にて『新聞のある町』が紹介されました

2015年7月30日

あやべ市民新聞(2015年7月22日号)『新聞のある町』紹介記事

あやべ市民新聞(2015年7月22日号)にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。

地域紙の存在によって「地方行政や議会の透明度が高くなる」という四方さんの指摘などに注目しながら、本全体を概括されています。

あやべ市民新聞は、同書に「京都北部グループ」として収録されている地域紙のひとつで、京都府綾部市を中心とするエリアで活動しながら、近隣エリアの3紙とともに独特な関係性を築いています。

地域紙ならではといえるその興味深い姿を、ぜひ『新聞のある町』でかいま見てください。


新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究

2015年7月15日

四方 洋 著

ローカル新聞26紙の現場に話を聞いた
全国紙もバフェットもほしがる「地域紙」は
今どうなっているのか?

「ブロック紙」「県紙」よりも
狭いエリアに密着する「地域紙」は
新聞退潮の時代でも堅実な需要をつかんでいる。
ローカルメディアがこれから果たす役割を
ジャーナリスト・四方洋が26の現場で聞いた。

日本図書館協会選定図書(第2962回 平成27年8月19日選定)

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