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「自然の恵み」の伝え方 生物多様性とメディア
2016年7月28日
日本環境ジャーナリストの会 編著
早稲田環境塾 協力
「生物多様性」「生態系サービス」をどう報道すればよいのか?
「生物多様性」「生態系サービス」という、まだ新しく、定義も充分に共有されていない概念を、ジャーナリストはどう報道すればよいのか。
生物多様性の問題は、分野横断的で、利害が複雑に絡みあい、デメリットをもたらすこともある。入り組んだ利害関係のなかでは「客観」報道の立場がどこにも見つけられない場合もある。解説報道、調査報道、そしてアドボカシー(擁護型)報道など、さまざまな報道手法や報道姿勢を検討する必要がある。
環境報道に携わるジャーナリストたちが、自分の経験したケースをもとに、「生物多様性」「生態系サービス」報道を考察。第一章では『〈生物多様性〉入門』の鷲谷いづみ氏が特別寄稿。
新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究
2015年7月15日
四方 洋 著
ローカル新聞26紙の現場に話を聞いた
全国紙もバフェットもほしがる「地域紙」は
今どうなっているのか?
「ブロック紙」「県紙」よりも
狭いエリアに密着する「地域紙」は
新聞退潮の時代でも堅実な需要をつかんでいる。
ローカルメディアがこれから果たす役割を
ジャーナリスト・四方洋が26の現場で聞いた。
- チラシ『新聞のある町』(書店様向け、PDFファイル)
- あやべ市民新聞(2015年7月22日号)で紹介されました
- 「新聞協会報」(2015年7月28日、第4155号、日本新聞協会)で紹介されました
- 読売新聞(2015年9月24日号)で紹介されました
- 毎日新聞(2015年10月7日)で紹介されました
- 日本農業新聞(2015年10月11日)で紹介されました
日本図書館協会選定図書(第2962回 平成27年8月19日選定)