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「子どもの本棚」7月号で『けふはここ、あすはどこ、あさつては』が紹介されました
2014年6月26日
日本子どもの本研究会編集の月間書評誌「子どもの本棚」7月号にて『けふはここ、あすはどこ、あさつては』を紹介していただきました。
山頭火の句とニコル氏の写真と文章が互いに呼び合ったかのような構成になっている。
と評してくださっています。
なお、日本子どもの本研究会では8月にニコルさんを招いての研究集会を企画されています。詳しくは以下のウェブサイトをご確認ください。
早川学校 ほんのちょっとの勇気と知恵でキミは輝く
2014年2月17日
早川忠孝 著
マジメに生き抜く方法
人とつながり、たくさんの言葉をもらえばいい
東大から自治省を経て弁護士となり、衆院議員時代は「穏健保守」を自称した著者が、人生に役立つメッセージをお届けします。戦直後の長崎での幼少期、「良識派」として全共闘に対峙した大学時代、三度の落選を経て当選した議員時代、震災復興と若者支援のプロジェクトに奔走する現在―さまざまな経験をした著者が、執筆を続ける中で読者とともに考えた、厳しい社会状況にあっても勇気を持ち挑戦をつづけるための知恵。マジメに生きてきた姿は大人も共感できるはず。
はじめに
一時間目 人生から学ぶ
二時間目 この国のかたち
三時間目 言葉は宝物
四時間目 大切にしたいこと
給食の時間
五時間目 若い人たちへ
美味礼読
2009年11月13日
乳井昌史 著
おいしい本とあそぼう!
77冊の「食」本を自在に料理した、滋味ゆたかな書評エッセー。
著者が礼読した、おいしい本の一部です。
『食味風々録』阿川弘之著/『冒険する舌』小泉武夫著/『東海林さだおの味わい方』東海林さだお著 南伸坊編/『食いものの恨み』島田雅彦著/『映画を食べる』池波正太郎著/『美味放浪記』檀一雄著/『口奢りて久し』邸永漢著/『旨いものはうまい』吉田健一著/『味覚極楽』下母澤寛著/『随筆 一食入魂』小山薫堂著/『酒食生活』山口瞳著/『タモリのTOKYO坂道美学入門』文・写真 タモリ/『おいしい おいしい』大橋歩著/『巷の美食家』開高健著/『コンビニ・ララバイ』池永陽著/『旅先でビール』川本三郎著
近刊『美味礼読』
2009年10月20日
エッセイスト・乳井昌史の書評エッセーをまとめた『美味礼読』を 11 月初旬に発行いたします。『美味礼読』には、「日刊ゲンダイ」で好評を博した同名連載から厳選した 77 冊文を収録しています。
『美味礼読』
- 著者
- 乳井昌史
- 価格
- 税込 1300円(本体 1238円)
- ISBN
- 978-4-87950-594-1 C0095