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「環境」のタグが付いている記事

いのちは創れない

2005年6月1日

池田和子/守分紀子/蟹江志保 共著
(財)地球・人間環境フォーラム編 環境省自然環境局協力

アサヒ・エコ・ブックス No.12

「生物多様性」を考えるためには、必読の一冊!

かつてはどこにでもいた生きものたちや、むかしながらの景観が失われつつある――。「生物多様性」ってなんだろう? その問いにこたえるべく、環境省の若きレンジャーたちが、日本の生きもの、そして日本の自然保護行政の歩みについて、わかりやすくかつ科学的にリポートする。

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環境問題を考えるヒント

2004年10月1日

水野理 著

アサヒ・エコ・ブックス No.9

環境省勤務の著者が集めた「環境問題を考えるヒント」。環境問題を考えるひとへ、まずはこの本を読んでください。

「本書は、環境問題に対してどう向きあうのが正しいのかといったことではなく、環境問題を考える手がかりを提供するにすぎない。答えではなくて、むしろ疑問の方法が詰まっているといってもよい。文字どおり、『考えるヒント』の紹介である」
(本書「プロローグ」より)

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地球といっしょに「うまい!」をつくる 企業の環境対策・アサヒビールの場合

2004年5月1日

写真と文 二葉幾久

アサヒ・エコ・ブックス No.10

これを読めば、アサヒビールの環境対策のすべてがわかる!!

アサヒビールの社員たちが、会社を環境保全型企業にするために地道に努力した記録です。これから本気で環境問題に取り組もうとしている人や企業に少しは役に立つかもしれません。

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環境影響評価のすべて 環境破壊型開発から環境保全型開発へ

2001年5月1日

プラサッド・モダック/アシット・K・ビスワス 共著
川瀬裕之/礒貝白日 共編訳

アサヒ・エコ・ブックス No.1

環境破壊型開発から環境保全型開発へ

「時のアセスメント」流行の今日、環境影響評価は、プロジェクト実施の必要条件。 発展途上国が環境影響評価を実施するための理論書として国連大学が作成したこのテキストは、有明海の干拓堰、千葉県の三番瀬、長野県のダム、沖縄の海岸線埋め立てなどなどの日本の開発のあり方を見直すためにも有用。

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