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難民の人類学 タイ・ビルマ国境のカレンニー難民の移動と定住 Amazon Kindle版

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難民の人類学 タイ・ビルマ国境のカレンニー難民の移動と定住 Amazon Kindle版

久保忠行 著

※この商品は Amazon Kindle 専用です。書籍版をお探しの方は『難民の人類学 タイ・ビルマ国境のカレンニー難民の移動と定住』をご覧ください。
※電子版のため、弊社への直接注文は承っておりません。ご了承ください。

問題は、難民というラベルが突きつける固定観念である。

故郷を追われ、難民キャンプや遠く離れた国で暮らす難民たち。ビルマ(ミャンマー)、タイ、アメリカでたくましく生きる姿を丹念に追い、その姿に新しい光をあてるフィールドワーク。

「迫害される少数民族」が難民になるという図式は、書物から学んだものと一致する。そうした話に触れるたびに、まるで自分が歴史の証人になったような気になり、背筋が伸びる思いをした。

しかし、困難な経験を自ら語る「迫害される少数民族」に出会うたびに、違和感を覚えることもあった。それは、まるで迫害の経験が定型化されているのではないか、というものである。………難民に無力さがともなうことには違いはない。しかし、それを主張するという行為に、人間が生きるうえでのたくましさを感じるとともに、一般的な難民イメージでは難民を適切に理解できないのではないかと考えるようになった。

………そこで、本書では難民というラベルの意味を検討しつつ、当事者が難民であることを受容し、ときに利用しながら生きる姿を明らかにする。

――緒言「問題の所在」より

日本図書館協会選定図書(第2929回 平成26年11月19日選定)

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ローカル認証 地域が創る流通の仕組み

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ローカル認証 地域が創る流通の仕組み

大元鈴子 著

「ローカル認証」で産地と消費者が結びつく!

地理的に限られた範囲で生産される産品の高い品質を保証し、さらに産品の地域性を消費者まで伝えられる「ローカル認証」。自治体などが制度として運営する認証(有機JASと併用する例を含む)だけでなく、民間の加工・販売企業が地域性を発信している事例も紹介しています。

地域から創れる「中規模の流通」とは?

「ローカル認証」は、食材が地球を駆け巡るようなグローバルな流通と、地元で完結する流通(地産地消)との中間にあたる「中規模の流通」をめざすものです。生産者から少し離れた距離にいる消費者に、食品の地域性を正しく伝え、価値を感じてもらいたい。イメージ戦略による一過性のブランディングでなく、産地で生産方法を厳しく管理し、産品の価値が長続きする仕組みを創り出すヒントがたくさんあります。

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環境法の冒険 放射性物質汚染対応から地球温暖化対策までの立法現場から

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環境法の冒険 放射性物質汚染対応から地球温暖化対策までの立法現場から

鷺坂長美 著

環境法は、ごみ、公害、環境汚染、自然破壊との闘いの歴史だ。

初めて環境法を学ぶ人に、環境関連法が作られるまでの社会背景や実際の立法過程を、環境省で国会担当も経験した筆者が丁寧に解説。環境法の全体像がわかる副読本。

特に環境行政を志す学生や初学者に向けて、大きく「環境法」とくくられる様々な法律を概説します。法律の体系・概要にも触れながら、成立の背後にあった社会事象や歴史的経緯を特に重点解説。戦後から高度経済成長期の「公害」被害への対応、転換点となった「環境」基本法(1993年)にそれぞれ1章を割き、4~6章で個別法を解説します。震災時、環境省で福島第一原発事故の汚染対応にもあたった筆者の早稲田大学での講義録。

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アフリカ美術の人類学 ナイジェリアで生きるアーティストとアートのありかた

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アフリカ美術の人類学 ナイジェリアで生きるアーティストとアートのありかた

緒方しらべ 著

ナイジェリア南西部、ヨルバ神話の舞台となる古都イレ・イフェで、たくさんのアーティストがアートなるものを制作して暮らしている。美術館や博物館、書籍や論文で取りあげられることはほとんどない。経済的に成功している者も、していない者もいる。それでも彼らは「アーティスト」と称している。イレ・イフェにおいてアーティストであるとはどういうことなのか。彼らの活動や生活は、地域とどう結びついているのか――。

ロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)、国立民族学博物館出身の若手研究者が10年にわたるフィールドワークを集成。

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融然の探検 フィールドサイエンスの思潮と可能性 Amazon Kindle版

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融然の探検 フィールドサイエンスの思潮と可能性 Amazon Kindle版

川喜田二郎記念編集委員会 編
岡部聰/高山龍三/永延幹男/國藤 進/三浦元喜/桑原 進/川井田 聰/井上敬康/桐谷征一/小島通代/笠松卓爾/丸山 晋/浅井考順/水谷忠資/近藤喜十郎/笹瀬雅史/佐藤光治/青天目利幸/高橋芳子/山浦晴男/田野倉達弘/ペマ・ギャルポ/野村俊夫/中野羊彦/関根康正 著

※この商品は Amazon Kindle 専用です。書籍版をお探しの方は『融然の探検 フィールドサイエンスの思潮と可能性』をご覧ください。
※電子版のため、弊社への直接注文は承っておりません。ご了承ください。

偉大な師・川喜田二郎を越えて、いざ融然の探検へ!

好評書籍が待望の電子化!

2009年に惜しくも逝去されたフィールドサイエンスの先駆者であり、文化人類学者、地理学者であった川喜田二郎。恩師への追悼の意とともに、文化人類学者、実業家、医師など総勢26名による探検的追悼論考集。フィールドワーク論、FS-KJ法、移動大学などの最新動向に関する論考・報告が満載。知の奥へ、心の奥底へいざなう一冊です。

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清水弘文堂書房のその日、その月

スタッフ・ブログ

財団法人環境情報普及センター運営EICネット「エコナビ エコレポ」連載「カナダ・イヌイットの暮らし」。そして、『三田評論』の「極北の民の心のなかの風景」

2011年6月6日

2009年6月から2011年5月まで足かけ2年、財団法人環境情報普及センター運営EICネット「エコナビ エコレポ」内で、「カナダ・イヌイットの暮らし」を連載させていただきました。テーマは「カナダ極北」「イヌイット」「環境」。人の〆切にはうるさいくせに、自分の〆切はまったくまもらず、EICネットの方、編集部のみなさまにはご迷惑おかけしました。この場をかりて、お詫びと感謝・御礼申し上げます。

以下、バックナンバーをリンクしますので、興味のある方はのぞいてみてください。

第001回 「きれいな水に生命は宿る」
第002回 「極北の水事情」
第003回 「水とゴミはどこにいくのか」
第004回 「現代的狩猟活動」
第005回 「わかちあいの文化」
第006回 「イヌイットと犬」
第007回 「極北のスーパー」
第008回 「極北の海氷が融ける。そして……」
第009回 「環境文化へのまなざし」

それと、『三田評論』(5月号、No.1145)の「社中交歓『みどり』」に「極北の民の心のなかの風景」を寄稿いたしました。東北地方太平洋沖地震以降、「心のなかの風景/原風景」が変わりつつあることを思いながら、短文を書きました。こちらもどうぞご覧ください。


国際森林年の国際生物多様性の日。新刊本のご案内。香坂玲著『森林カメラ―美しい森といのちの物語』

2011年6月3日

2011年は何の年かご存じですか? 今年は国連が定めた国際森林年(the International Year of Forests)なのです。
5月22日は何の日だったがご存じですか? 答えは、国際生物多様性の日(International Day for Biological Diversity)です。
そんな国際森林年の国際生物多様性の日にあわせた書籍のご紹介です。

名古屋市立大学大学院経済学研究科の准教授・香坂玲さんの『森林カメラ―美しい森といのちの物語』。それでは、本書のご案内をしたいと思います。

つづきを読む


「2011.03.11」

2011年5月27日

未曾有の大震災・大津波から2か月半が経過しようとしています。東日本大震災で亡くなられた方々、行方不明になられた方々に深く哀悼の意を表します。また被災された方々、避難生活を余儀なくされている方々にお見舞い申し上げると同時に、一日も早く心身の安寧が訪れることを心から願ってやみません。

東京電力福島第一原子力発電所の問題は日本のみならず、全世界の人びとの心に暗い影を落とし、不安にさせています。私たちは「2011.03.11」を強く心に刻み、日本社会の再興のため、ともに歩んでいくことを決意いたします。微々たるものかもしれませんが、出版活動をとおして、日本に活力を取り戻したい。

それは、“ぱあめ!”――ゆっくり、ゆっくり、としたものになるかもしれませんが、人びとの心に寄り添いながら、前に進んでいきたいと思います。

清水弘文堂書房代表取締役 礒貝日月


謹んでお見舞い申し上げます

2011年3月14日

2011年3月11日に発生いたしました「東北地方太平洋沖地震」により被災されましたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

「計画停電」のため、弊社業務時間内中(月~土、09:00~18:00)連絡網が不通になる可能性がございます。
ご迷惑おかけいたしますが、ご理解何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社清水弘文堂書房


新刊本のご案内。石毛弓著『マンガと環境問題(仮)』

2011年1月21日

新年早々やられてしまいました。流行のアレに。めったに風邪をひくことはないのですが、なんだか体の調子が悪い。頭痛、関節痛、喉痛、腹痛と複合攻撃。すぐによくなるかな~と高をくくっていたら、あれよあれよと悪化。やっとこさインフルエンザウイルスをやつけることができ(たと思う)、ブログを書いている次第です。

さて、年明け最初の書籍はこちら。アサヒ・エコ・ブックス30、大手前大学准教授の石毛弓さんの『マンガと環境問題(仮)』です。

私たちがむかし夢みた未来はどんなものだったでしょうか? むかし読んだマンガのなかの「未来」は「現在」。その「現在」はどうなっているのでしょうか? 『北斗の拳』、『鉄腕アトム』、『ドラえもん』、『風の谷のナウシカ』、『20世紀少年』、『DEATH NOTE』……これらのマンガを通して、環境問題を読み解く。キーワードは、「マンガを読んで、環境を読む」。マンガを読む上でも、環境問題を考える上でも、新たな視座を提供してくれる書籍です。2月末発行予定です。どうぞお楽しみに。

(株)清水弘文堂書房

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