清水弘文堂書房マーク 清水弘文堂書房 SHIMIZU KOBUNDO

日本農業新聞にて『ひりつく色』が紹介されました

2016年7月20日

日本農業新聞(2016年7月17日号)にて『ひりつく色』を紹介していただきました。

体験に裏打ちされた言葉により、色の物語をつむいだ本だ。土と水と言葉に操られた著者には、色はひりひりと痛みを伴うものと映るのだろう。深い思考の本だ。

と評していただいています。


東京新聞にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』が紹介されました

2016年7月14日

東京新聞(2016年7月9日号)にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』を紹介していただきました。

ウェブ版にも掲載されていますので、ぜひご一読ください。

本紙では、国交省の足永研究官らが開発した「都市の熱環境対策評価ツール ~CFD on Excel~」が国際会議で最優秀論文賞を受賞したことを伝える記事の隣で紹介されています。


『厚生福祉』にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』が紹介されました

2016年7月7日

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時事通信社のニュースレター『厚生福祉』(2016年7月5日号)にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』を紹介していただきました。

解説委員の伊豆倉哲氏による評で、本書の論点を的確に紹介した上で

地域発の環境政策を立案する際のヒントが見つかるかもしれない。

と評してくださっています。


ガスエネルギー新聞にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』が紹介されました

2016年7月7日

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ガスエネルギー新聞(2016年5月30日号)にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』を紹介していただきました。

本文の流れを過不足なく要約してくださっています。


ニッポン消費者新聞にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』が紹介されました

2016年7月7日

ニッポン消費者新聞(2016年5月1日号)『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』紹介部分

ニッポン消費者新聞(2016年5月1日号)にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』を紹介していただきました。

著者が提案する「結果として活動量を減らす充足型の社会システム」とはどのようなものなのか、一読する価値がある。

と評してくださっています。


毎日新聞にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』が紹介されました

2016年6月30日

毎日新聞(2016年6月22日号)にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』を紹介していただきました。

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現在、毎日新聞のウェブサイトにも掲載されています。ぜひご一読ください。


聖教新聞にて『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』が紹介されました

2016年6月30日

聖教新聞(2016年6月21日号)に竹内恒夫教授の手記が掲載され、『地域環境戦略としての充足型社会システムへの転換』も紹介していただきました。

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「『充足型』地域システムの展望」と題されたこの記事では、日本版「首長誓約」、「効率型」「代替型」に対する「充足型」社会システムのメリットと注意点、コジェネレーションを有効活用しているドイツの事例、竹内教授が実践する社会実験など、『地域環境戦略としての……』を構成する概念や事例がコンパクトに紹介されており、同書を「試し読み」できるような内容となっています。


日本農業新聞にて『地球の善い一部になる。』が紹介されました

2016年4月28日

日本農業新聞(2016年4月24日号)にて『地球の善い一部になる。 環境共生経済への移行学』を紹介していただきました。

日本農業新聞(2016年4月24日号)『地球の善い一部になる。』書評

日本農業経営大学校校長・堀口健治氏による評で、同書のテーマを以下のようにまとめてくださっています。

(……)大事な筋は、公害規制が主の第1世代の環境政策、人間中心主義の持続可能な開発に執着する第2世代の環境政策、人間中心主義を逆転させ生態系の枠内での人間活動を目指す第3世代の環境政策、この流れを理解することだ。
 難しいのは第2世代環境政策から第3世代環境政策への昇華である。(……)

また、農林業の視点からのニーズもご指摘がありました。

著者の主張は理解できる。が生物多様性を図るためには、本書では議論していないが、農林業、農村の役割も議論してほしかった。

特に自由化政策・TPP、農林業、生態系保全との関係性を環境政策の観点から議論してほしかった、と述べられています。


日本経済新聞にて『地球の善い一部になる。』が紹介されました

2016年4月14日

日本経済新聞(2016年2月28日号)にて『地球の善い一部になる。 環境共生経済への移行学』を紹介していただきました。

日本経済新聞(2016年2月28日号)『地球の善い一部になる。』書評

元環境事務次官として、著者がたずさわった政策や直面した課題の解説、省庁間の縦割り構造の問題点や背景について述べられている点について評価していただくと同時に、自身が関わった制度や諸外国の政策を持ちあげすぎなのではないかという懸念も示されています。


日本農業新聞にて『伝統野菜の今』が紹介されました

2016年1月28日

日本農業新聞2016年1月24日号「読書」欄『伝統野菜の今』紹介部分

日本農業新聞(2016年1月24日号)にて『伝統野菜の今 地域の取り組み、地理的表示の保護と遺伝資源』を紹介していただきました。

同書の内容を詳しく紹介していただきながら、

本書を通じて、伝統野菜の奥深さ、いい意味での「曖昧さ」を感じることができる。

と評してくださっています。


『monthly信用金庫』にて『伝統野菜の今』が紹介されました

2015年11月19日

全国信用金庫協会が発行する月刊誌『monthly信用金庫』2015年10月号にて『伝統野菜の今 地域の取り組み、地理的表示の保護と遺伝資源』を紹介していただきました。

『monthly信用金庫』2015年10月号「今月の読書」欄

本書の構成をとても丁寧に紹介されたうえで、著者のお二人をご存じの評者・西川さんは、現状への厳しい指摘や提言も含まれている本書に「少し驚いた」と述べられています。

ますますグローバル化の波にさらされる日本の農業について、正しい現状認識と生き残りのためのアイデアがつまっています。ヒントをお探しの方は、ぜひご一読ください。


日本農業新聞にて『新聞のある町』が紹介されました

2015年10月15日

日本農業新聞(2015年10月11日)『新聞のある町』紹介部分

日本農業新聞(2015年10月11日号)にて『新聞のある町 地域ジャーナリズムの研究』を紹介していただきました。

日本農業新聞は農業に特化した業界紙です。書籍紹介にある「情報の出し手と受け手相互の信頼関係」「しっかりと根付いた情報の独自性」という言葉は、地域紙だけでなく専門性の高い新聞に共通する特徴でしょう。地域や分野が違っても、共通点をもつ地域紙へ送られたエールのように感じられます。