乳井昌史 著
おいしい本とあそぼう!
77冊の「食」本を自在に料理した、滋味ゆたかな書評エッセー。
著者が礼読した、おいしい本の一部です。
『食味風々録』阿川弘之著/『冒険する舌』小泉武夫著/『東海林さだおの味わい方』東海林さだお著 南伸坊編/『食いものの恨み』島田雅彦著/『映画を食べる』池波正太郎著/『美味放浪記』檀一雄著/『口奢りて久し』邸永漢著/『旨いものはうまい』吉田健一著/『味覚極楽』下母澤寛著/『随筆 一食入魂』小山薫堂著/『酒食生活』山口瞳著/『タモリのTOKYO坂道美学入門』文・写真 タモリ/『おいしい おいしい』大橋歩著/『巷の美食家』開高健著/『コンビニ・ララバイ』池永陽著/『旅先でビール』川本三郎著
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石毛直道 著
元国立民族学博物館館長、《鉄の胃袋》こと食の大家・石毛直道がおくる「食べる」「飲む」の集大成が今ここに!
石毛直道 著者紹介


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上野武 著
アサヒ・エコ・ブックス No. 24
上野武 著者紹介
「大学と地域が連携し、持続可能な地域社会をつくりだす。
本書には人、地域、日本を健康にするヒントがつまっています。」
(千葉大学前学長 古在豊樹)
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森林文化協会 編
グリーン・ツーリズム情報満載!
カーナビ・携帯 楽々アクセス!
さぁ、里にでかけよう
「寅さん映画が生まれて40年
誇れる里は、まだまだある。
里の景観の美しさや品のよさは、
そこに住む人々の気持ちのこまやかさや
情の温かさを映している。」
(選考委員長・映画監督 山田洋次)
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瀬田信哉 著
アサヒ・エコ・ブックス No.25
日本図書館協会選定図書(第2680回 平成21年4月1日選定)
瀬田信哉 著者紹介
C・W・ニコル氏推薦!
この国のかけがえのない自然と国立公園を守り、支えるために奮闘した人々の物語である。
「北には流氷が浮かび、南には珊瑚礁が広がる、多様な生態系に恵まれた島国、日本。しかし残念なことに、高度経済成長期以降、経済発展のため、自然の声に耳を傾ける人はほとんどいなかった。また、この素晴らしい自然と風景を守ろうとした人々の困難をともなう実りのある物語を、今となっては振り返る人はほとんどいない。そこには、多くの人々を自然保護に振り向かせ理解するよう働きかける必死の取り組みがあった。
この本は、日本初の国立公園管理員(レンジャー)のひとりであり真の環境保全活動を考える筆者が私たちに語りかける、この国のかけがえのない自然と国立公園を守り、支えるために奮闘した人びとの物語である。そして、私の尊敬すべき大切な友人でもある筆者は、この忘れてはならない物語を語るのに最もふさわしい人である。」
財団法人C・W・ニコル・アファンの森財団(長野)理事長
C・W・ニコル
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Think the Earthプロジェクト 編
アサヒ・エコ・ブックス No.23
「1日何回、地球のことを想うだろう……」
いまこそ暮らしのなかで、生活者ひとりひとりが、「われわれが生命を与えられているこの地球の環境をいかに子孫に受け継げるか」、「そのために今日はなにができるか」を考え、実践していく必要がある。
(Think the Earthプロジェクト理事長 水野誠一「発刊に寄せて」より)
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九鬼有浩 著
全国釣り行脚シリーズ!
鮭の大地、北海道を舞台に新進気鋭の著者が描く小説仕立てのヒューマン・ドラマ。悠久なる自然の大地で繰り広げられる人間模様。そこに待ちうけるのは慟哭か、平穏か……。釣り好きも、そうでない人も、あなたはこの物語にいざなわれる。
日本図書館協会選定図書(第2659回 平成20年10月15日選定)
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高山智博 著
アサヒ・エコ・ブックス No.22
メソアメリカからアンデス――先住民の過去と現在、宇宙観や自然観を探求する旅へ
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陽捷行 著
アサヒ・エコ・ブックス No.19
われわれはなぜ、人類や文明がいま直面している数々の驚異的な危機に思いが及ばないのだろうか――
大地からは土壌浸食、砂漠化、重金属汚染、地下水汚染、熱帯林の伐採、鳥インフルエンザなどの悲鳴が、海原からは富栄養化、エルニーニョ現象、赤潮、青潮、原油汚染、浮遊物汚染、海面上昇などの悲鳴が、さらに天空からは温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、大気汚染などの悲鳴が聞こえてくる。地球生命圏ガイアの悲鳴は、いまや慟哭に変わりつつある。
(本書「はじめに」より)
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